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こんにちはつよぽんです
昨日は雨が降っているせいか夕方暗くなるのが早くなりましたね。
お客様に頂いたチーズケーキを3時に頂きました。
濃厚なチーズケーキでした、さすが金賞受賞ですね。
災害が起きた時に必要になる仮設トイレの記事です。
災害時に仮設トイレになる「マンホールトイレ」が売れている。
東日本大震災から11日で1年7カ月。
災害時の対応に意識が高まり、民間マンションや公園、学校で導入が進む。
東京都江戸川区で来年6月に完成する9階建てマンションには、マンホールトイレ1基を置く。
販売会社は「震災で対応ができるよう導入した」。
今後、建てるマンションにも取り入れるという。
マンホールトイレは、断水で水洗トイレが使えない場合、下水のマンホールを簡易便座で覆って周りをテントで囲み、個室トイレとして活用する。
値段は1基20万円前後が主流で、足腰の弱いお年寄りが使える洋式タイプもある。
>問題は排水管の耐震対策だそうです。
メーカーの「コトブキ」(東京)によると、マンホールトイレの昨年の売り上げは61基で前年の約3倍。
担当者は「これまで自治体の発注が多かったが、マンションの購入が増えている」と話す。
都内の別のメーカーも震災後、売り上げが1.5倍に伸び、すでにあるマンションでも取り付けている。
震災時に避難所になる場所で普及が進む。
東京都世田谷区で商業施設やマンションが並ぶ二子玉川駅近くで5月、区立二子玉川公園の整備が始まった。
災害時に避難者1万人の受け入れを想定する。
>通常の仮設トイレではくみ取りが間に合わないそうです。
下水道の普及でバキュームカーが不足しているからだそうです。
マンホールトイレは60基を準備する。
「インフラが遮断されても最低限の生活ができるようにした」(保坂展人区長)。
都立公園でも30カ所に約1440基が置かれ、今年度は井の頭公園など4公園で新設する。
大阪府堺市では昨年度、7小学校にマンホールトイレを設置。
19年度までに市立全94小学校に設ける。
担当者は「東日本大震災後、早く設置してほしいと求める住民が増えている」。
東日本大震災ではマンホールトイレが役立った。
宮城県東松島市は中学校や市民センターなど5カ所で整備。
津波で流された場所もあったが、2カ所で利用された。
市は「臭いが少なく、利用者に好評だった」と振り返る。
国土交通省下水道事業課は「災害時のトイレ環境を整える重要なツール。
積極的に活用してほしい」と話す。
>不便だとトイレに行くことを我慢する人が現れるそうです。
2004年の新潟県中越地震では、自動車の中で避難生活を過ごしていた人の中にエコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)で命を落とす人もいたそうです。
車内で長時間同じ姿勢を保ったうえ、トイレの使用を避けるために水分補給を減らしたことが原因と見られている。
普及して欲しいですね。
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