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2024/04/27 (Sat)

花粉症に効果高い新治療法 8割に効果あり2割の症状が消えた

こんにちはつよぽんです

 

3月29日30日の現場見学会に向けて工事が進んでおります。



南側の角の石張りが終わりました。

無添加住宅のジュラシックウッドストーンという木の化石を張る予定でしたが、インドネシア政府が輸出を突然禁止したため入手できず同じ物ですが国内に在庫のあった材料で張りました。


この所目に違和感を感じくしゃみを連発しています。
ネットを見ていて見つけた嬉しい情報です。
花粉症が保険適用され治るかもという情報です。

不治の病のように言われてきた花粉症だが、新薬「シダトレンスギ花粉症舌下液」(以下、シダトレン)が今年1月に厚生労働省に認可されたことで治療できる病になったと評判だ。
シダトレンを使用した舌下免疫治療法で、何より驚異的なのはその効果だ。

 日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科教授の大久保公裕教授によると、舌下免疫療法は治験の段階で全体の約8割の患者の症状が改善され、約2割は症状がきれいさっぱり無くなったという。

>凄いですね

 自由診療や治験でいち早く舌下免疫療法を試している患者は、すでに大きな“果実”を手にしている。
 2011年から自由診療で舌下免疫療法を行なう「ゆたクリニック」院長の湯田厚司氏もその効果を次のように語る。

「年間100人弱の患者さんの臨床をしていますが、およそ8割の方に効果があり、うち半分には大きな効果があります。
完全に症状がなくなったという人も2割います。
効果がなかった方も1~2割いますが、全体から見て少数です」
それでは実際の体験談を聞いてみよう。
2010年以上花粉症に悩まされてきたが、一昨年の秋から舌下免疫療法を受け一気に症状が改善したという30代男性が恩恵を語る。

「長い間花粉症に苦しんでいたので、エキスを舌の下に垂らすだけの治療なんて信じられませんでした。でも最初は舌に感じた軽い痺れもすぐになくなり、服用はとても楽。症状も治療を始めて3か月くらいの去年の春の時点でかなり収まりました。毎年顔がグショグショになるのに、鼻水が少し出るくらいだった。今年も少し鼻がムズムズしますが、このまま続ければ全く気にならなくなるんじゃないかと期待しています」

 この男性、昔を知る妻からは「別人になったみたい」といわれるという。
こんな夢のような話を聞くと、花粉症に苦しむ身としてはすぐにでも試してみたくなる。
しかし残念ながら、この記事を読んですぐ病院に駆け込んで治療、とはいかない。

>かなり期待できそう!

舌下免疫療法には、現在のように大量のスギ花粉が舞っている花粉症シーズンには治療を開始できないという難点がある。

「舌下免疫療法の大きな特徴は、アレルギー症状がないときに始める治療法であることです。なぜなら、花粉シーズンの最中は日常的に花粉を吸い込み続けており、体はわずかな抗原にもアレルギー反応を起こしやすい。この状態で舌下免疫療法を開始すると、すでに体が過敏な状態になっているために、症状が悪化してしまいます。

 これを避けるため、治療を開始するのは花粉シーズンが過ぎてからになります。
例年は、秋から開始する人が多いですが、シダトレンが6月に登場するため、今年は花粉シーズンの終了直後から治療の申し込みが増えるかもしれません」

 そもそもこの薬は、一般的に2年ほどの長期的な服用計画を前提としている。

「人によって違いますが、治療の効果が出るには2年ほどかかると考えられていますので継続が大事です。1年目で全く効果がなかったのに、2年目に大きな効果が出る人もいます。また、1年目で効果があった人の7~8割はその後の症状もかなり改善されました。なかにはもう5年以上も花粉症の症状が出ていないという患者もいます」

 焦らずじっくり続けて治療することが肝要なようだ。

>来年は多少楽になることを期待しましょう。

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2014/03/20 (Thu) 花粉症 Comment(0)

ダチョウは人類を救う? 花粉症、アトピー…驚異のパワー

こんにちはつよぽんです
花粉が飛ぶ時期になりましたね。
ダチョウが花粉症を救うかもという記事を見つけました。
ダチョウの肉は高タンパク質・低脂肪であるため、牛肉の代替赤肉として食べられているのは知っていましたが抗体の生産にも利用されているのは知りませんでした。



私たちの研究室では、ダチョウを用いて有用抗体の低コスト大量作製法(従来の4000分の1の低コスト化)の開発に成功し、様々な感染症の防御用素材の開発を行っております。
すでに、ダチョウ抗体を用いたマスク(ダチョウ抗体マスク)や空気清浄機が鳥インフルエンザや新型インフルエンザそして季節性インフルエンザウイルス防御用として販売されております。

>知りませんでした。
 ネットで検索すると一杯出てきますね。

このたび、ダチョウを用いることにより更なる面白い研究成果が出てきましたので、連絡させていただきます。
今、ダチョウを500羽程飼っているのですが、そのなかで毎年、春先に何となく瞼が腫れてくる個体が出てきます。
瞼と言っても第三眼瞼(いわゆる瞬膜)といって早く走るときに出てくる眼球をカバーするゴーグルみたいな半透明の瞼です(人間では殆ど退化しております)。
春先に腫れるので不思議に思っていたのですが(私は獣医師なので)、血液検査すると花粉アレルゲンに対する抗体値が非常に高い事が判明しました。つまり、野外で飼っているダチョウは花粉症になっているのです。ダチョウは寿命が60年と非常に長く、野外で飼育する事が多いので、特に日本では花粉にさらされる機会が多いと思われます。
検査した40羽中(おそらく5歳以上の年齢)、27羽が花粉症でした。
血液中には、スギ花粉アレルゲンとヒノキ花粉アレルゲンに反応する抗体が存在しましたので、少なくともダチョウはスギ花粉かつヒノキ花粉症と言う事になります。

>ニホンザルは花粉症になるのは分かりますがダチョウも花粉症になるとは知りませんでした。

そこで、これまでの私たちが開発したダチョウ抗体精製の技術を用いれば、花粉症ダチョウからの卵から花粉アレルゲンに対する抗体が低コストで大量に採取できると考えました。
実際にチャレンジしましたところ、予想通りの結果となりました。
1個のダチョウ卵の卵黄から約4gの抗体が精製され、スギ花粉とヒノキ花粉アレルゲンの全てに反応することがわかりました。
また、この卵黄からの抗体を花粉アレルゲンをしみ込ませた濾紙に添加し、花粉症の人の皮膚に塗布しましたところ、非常に面白い結果を得ました。
花粉アレルゲンをしみ込ませた濾紙を塗布した場合は、1時間後には花粉症の人の皮膚はアレルギー反応(赤く腫れる)をおこしました

が、花粉症ダチョウからの抗体を添加しておきますと、アレルギー反応が起こりませんでした。
つまり、ダチョウの抗体が花粉アレルゲンに結合(いわゆる抗原抗体反応)し、人の皮膚でのアレルギー反応を抑えると言う事になります。
ダチョウ卵黄抗体はいわゆるポリクローナル抗体というものでして、アレルゲン分子の殆どを覆ってしまうために、ヒトのIgEが反応する場所が無くなってしまうからだと察します。
花粉症の原因は、花粉そのものというより、その中に含まれるアレルゲン(Cryj1など)である場合が殆どです。
花粉粒子の皮膜が破れてアレルゲンが粘膜等に触れる事でアレルギー反応が起こります。
つまり、このアレルゲンをターゲットとすれば花粉症を抑える事も可能となります。

>アレルゲンを無くしてしまうというのは安全ですね。

現在、この花粉症ダチョウからの卵黄抗体を用いてエアコンフィルター、ディフューザー、スプレー材、化粧品、目薬、点鼻薬などの商品化を試みております。
また、これまでに産学官連携プロジェクトにより商品化され、すでに一般販売されているマスク(通称「ダチョウ抗体マスク」)にも含まれております。

>ダチョウ抗体マスクHP
 http://www.koutai-mask.com/

花粉症ダチョウが産む卵からの抗体は、一個につきマスクが4〜8万枚になります。
ダチョウは年間100個ほど産卵しますので、一羽から少なくとも400万枚程のマスクが作製出来ます。
ダチョウ卵黄抗体は哺乳類の抗体作製コストの約4000分の1で済みますし、寿命が60年ですので、同じ品質のものを大量に商品化することが出来ます。
マウスやウサギを用いるときのように動物を犠牲にして血液から抗体を回収するのではなく、ダチョウの場合は単に産まれてくる卵を採取するだけで済みます。
一般に抗体はタンパク質ですから非常にデリケートなのですが、ダチョウ抗体は熱に強く、酸アルカリにも強いことから、マスクやフィルターなどを加工する際の様々な製造ラインにも導入出来ます。

>鶏の卵と比べると大きいですね。

こんな感じで、花粉症にかかったダチョウを利用して、同じく花粉症に悩んでいる人間の悩みを低減するという、馬鹿げた内容ですが、

愛鳥家の私が日頃のダチョウ観察から発案したものです。
現在、莫大な数の日本人が毎年おなじ季節に花粉症で苦しんでおり、その苦痛やストレスによる日本全体の経済的ダメージは大きいとされています。
花粉症ダチョウが日本経済を救ってくれる事を信じております。

>素晴らしい開発ですね、目に違和感を感じるので目薬を買って見ようと思います。

 


 

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2014/03/01 (Sat) 花粉症 Comment(0)

子供の花粉症(1)

こんにちはつよぽんです
花粉が飛んでいるようですね。
子供は花粉症にならないのではと思っていましたが、子供の花粉症も増えているという記事が有りました。

記事より
スギ花粉の飛散予測は、一部の地域を除いて全国的に多い、と。
あの花粉症状がまたか、と思うと悩ましい。

おとなでそうなのだから、幼い子どもはどうなのだろうか。

スギ花粉症は発症すると、自然に治ることは少なく、期待もできない。

>私の花粉症は症状が少なくなったような気がします。

だから、年齢が上がるほど罹患率も上昇です。
その花粉症の罹患率です。(2008年調査)
O~4歳が1.1%、5~9歳が13.7%、10~19歳が31.4%。 5歳以降に急増です。

別の調査でも、小・中学校の生徒の25~29%と高く、約3割も。

花粉症の問題は、おとなだけでなかった!。



「ええ。発症の低年齢化が進んでいる」というのは、千葉県立保健医療大学健康科学部栄養学科の工藤典代教授。耳鼻咽喉科専門医、小児耳鼻咽喉科の専門です。

アレルギー性鼻炎、特に花粉症に詳しい。
「最近はー歳代のお子さんも受診しています。花粉飛散屋が多くなると、花粉症状は悪化し、新たに発症するお子さんも増えてきます」

両親が花粉症の場合、やっぱり子どもも発症?
「遺伝素因があるため可能性は高くなります」

>遺伝の要因もあるのですね。

おとなの花粉症の三大症状はこれ。
繰り返すくしゃみ、サラサラ鼻水、しつこい鼻詰まり。加えて、目のかゆみも。

「10歳以降の子どもは成人とほぼ同じ症状が表れます。
それより年少の乳幼児や就学児では様相が異なります」すぐに受診を

おとなと様相が異なるとはどういうことか。
3~13歳児のアレルギー性鼻炎(スギ花粉症はその一つ)患者30人を調査した報告があります。
(『耳鼻咽喉科・頭頚部外科』04年4月30日)

いつもあり、とした症状は、鼻をかく90%、鼻水80%、鼻詰まり73%、くしゃみ50%。
報告者の工藤教授はいいます。「最も多かった鼻をかくは、鼻がかゆいためで、さまざまな″しぐさ"癖″のような動作で表れてきます」
鼻をしょっちゅういじるのもそう。指を鼻穴に入れてかき回し、鼻粘膜を偏つけて鼻血を出したり、鼻のかゆさを軽くしようと鼻をぴくつかせた
り、顔をゆがめたり。

「成人で多いくしゃみは年少児では少ない。少量の鼻水で鼻詰まりを起こしやすく、口呼吸になり、いびきをかく。睡眠時無呼吸症候群の一因になることもあります」 

結果、子どもの顔に特有のサインが表れて。
鼻背部の横筋、目の下のくま、顔面筋の異常運動、半開きの口です。

「年少児は自ら症状を訴えません。親が花粉症で受診しても、お子さんの花粉症状(サイン)に気づかないことも多い。親が治療するときは、お子さんの様子にも気を配ってほしいと思います」

花粉症は気づかずに放っておくと、軽症から重症化へ進行します。
花粉の飛散が始まると、鼻粘膜に微小な炎症が発生。
鼻粘膜の炎症は続きます。

鼻粘膜の過敏性は次第に高まり、そこに花粉の大量飛散です。
炎症はくすぶり状態から一気に火がついて、重症化へ。

「花粉症治療の決め手は″初期療法″というわけはここに。
症状が少しでも表れたら治療を開姶します。
悪化を抑え、症状を軽くできます」

>少し目に違和感が、目薬さそう

この本のような油が出来れば花粉症も少なくなりますね。

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2013/03/04 (Mon) 花粉症 Comment(2)

今年の春の花粉飛散量は?

 こんにちはつよぽんです
先日雪が降り大変でしたね。



我が家でも被害者が



雪が降るとすぐに雪だるまを作る娘がかまくらを作り紋次郎を中に、迷惑そうな紋次郎です。


今年の春の花粉情報を新聞から。

北・東日本は昨年の倍以上になるようです。



>長引いた残暑が一因になっているようですね。

 気象情報会社のウェザーニューズや日本気象協会は、関東や東海を皮切りに2月から飛散(ひさん)が始まると予想しているそうです。
ウェザー社の予測では、スギやヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉量は北日本や東日本で昨春の倍以上。
2005~12年の平均値と比べて1・7倍前後になるそうです。

この原因の一つは昨年の夏は太平洋高気圧の勢力が強く、北日本や東日本で残暑も長く続いたため、春に向けて花粉を作る雄花(おばな)の生育(せいいく)がよかったらしい。

しかも今年は「表年(おもてどし)」にあたっているのも一因なのかもしれません。
表年とは花粉は多い年と少ない年が交互にくる傾向があり、多い方が表年だそうです。
表年で花粉の飛散が増えれば、受粉(じゅふん)する雌花(めばな)が増えて種子がたくさんできるそうです。
すると、その年の夏は雄花や花粉を作るより、種子を育てる方に栄養が多く使われ、翌年の春の飛散量は少なくなりやすいんだそうです。

>表年と裏年でそんなに違うのですね。

ただ、夏の天気も関(かか)わるからきれいに増減が入れ替わるとは限らないそうです。
天気が悪いと「表年にしては花粉が少ない年」、良ければ「裏年にしては多い年」になる。実際、西日本は昨夏、好天に恵まれなかったため、今年の花粉量は昨年より約3割多いものの、05~12年までの平均値程度だそうで、表年としては少なめのようです。

>これだけでは説明がつかないと言うことですね。

長期的には他の要因(よういん)も考えられるようです。
NPO法人花粉情報協会は、戦後の植林(しょくりん)政策でスギやヒノキが増えた点や、温暖化で夏に雄花が育ちやすくなっている可能性を指摘しているそうです。

 
>私の花粉症は昨年は影響が少なかったですが今年はどなるか心配です。
  でもこれが有ります。

 花粉症の方は是非試してみたらどうでしょうか、左党の方には最適ですよ。

請福ファンシー
http://www.seifuku.co.jp/

 

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2013/01/18 (Fri) 花粉症 Comment(0)

アレルギーの日(1)

こんにちはつよぽんです
昨日はアレルギーの日だったそうですが、 語呂合わせではないようです。
アレルギー研究の大きな転換点はIgE抗体の発見だそうです。
米ラホイヤアレルギー免疫研究所名誉所長の石坂公成博士が見つけ、その発表を米国でしたのが1966年2月20日だそうで、日本アレルギー協会は95年、この日を「アレルギーの日」と決めたそうです。 

花粉症やぜんそくなど、アレルギー患者は増える一方ですね。
症状を引き起こすヒスタミンの働きを止めようと、発症の仕組みの解明が続いるが、この分野の研究は日本が大きく貢献しており、症状を抑える新たなターゲットが見つかたそうです。

「今やアレルギーは病気というより、日本人の標準体質になりつつある」と専門家は話す。

ぜんそくや花粉症など、何らかのアレルギー疾患がある人は約3割。症状はないがアレルギー体質の人は、都市部では約8割という報告もある。
一般的なアレルギーの患者になるまでは二つの段階があるそうです。
まず、準備段階は花粉やダニなどの異物(抗原)が体内に入り、その抗原にくっつく「IgE抗体」という物質ができる。
IgEは元々は寄生虫などに反応してできるが、正常な人だと生産はある程度で治まるが、免疫のバランスが崩れると、大量にできてアレルギー体質になる。

>寄生虫がいると花粉症にならないと言っている人がいますね。

 このIgEが、受け皿である受容体を持ったマスト細胞に結合。
マスト細胞は、アレルギーと密接にかかわっており、これで発症の準備が整う。

 次に発症段階。再び花粉などの抗原が体に入り、マスト細胞などにくっついているIgEに結合する。
すると、細胞内にあるヒスタミンなどの刺激物質が出てくる。ヒスタミンなどが別の細胞の受容体に結合、くしゃみやかゆみ、鼻水などを引き起こす。
これも、本来は異物を排除する反応だそうです。

こから本格的な花粉の季節ですね 花粉をなくす「エアープロット」も見てください。
エコから殺菌までこなす国産技術、「光触媒」(1) 
エアープロット(2)





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2012/02/21 (Tue) 花粉症 Comment(0)

来春、セシュウム入り5万ベクレル超のスギ花粉

こんにちはつよぽんです
小雨が降っていますね、今日は越谷で設計した建物を上棟する予定なので上がって欲しいです。

来春の花粉は問題が大きいですね。

文部科学省が6月、福島県川俣町の計画避難区域内のスギについて行った調査では、葉から最高17万7600ベクレル/kgのセシウムが検出された。
花粉から93.8ベクレル/kgを検出した奥多摩では、スギの葉に含まれるセシウムは322ベクレル/kg、土に含まれるセシウムは1381ベクレル/kgだっ たそうです。

同様の比率で計算すると、文科省が測定した計画避難区域のスギからは5万ベクレル/kg以上の高濃度に汚染された花粉が飛散することになるそうです。

スギはもともと風によって花粉を飛ばす風媒花であり、花粉の飛距離は数十キロメートル以上飛ぶんですね。
 風に乗れば、300km以上離れた地域まで飛来することがあるそうです。

林野庁は例によって「ただちに危険なレベルではない」としているが、放射能の危険性を一貫して訴え続けている京都大学の小出助教授は、 11月1日に出演した毎日放送の番組内で、「今年は花粉症でない人もマスクが必要」と警告を発した。

>来年はマスクをしたほうが良いですね。
  今日の新聞に被爆防止に花粉マスクという記事が載っていました。
  花粉用のマスクをつければ、浮遊しているセシュウムををほとんど吸い込まずにすみ、内部被曝を減らせ    るという実験結果を発表したようです。


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2011/12/01 (Thu) 花粉症 Trackback() Comment(0)

スギ花粉もセシウム調査

こんにちはつよぽんです
今日は天気が良くなるようですね。

 

足柄SA出見つけました、かわいいパンですね。

新聞に記事が出てました。
スギ花粉の季節を前に林野庁は11月から、東京電力福島第1原子力発電所に近い福島県浜通りのスギ林を中心に、スギ花粉に放射性セシウムがどれだけ含まれるかの調査に乗り出すようです。
12月には中間報告を公表するよていだそうです。

スギ花粉の汚染につては懸念する声もあるが、飛散しても体内に取り込まれるのは微量とみられ、専門家は「普段通りの花粉対策をしていれば心配ない」と言うことです。
  調査は、スギの生葉に含まれる放射性セシウムが、11月にかけて成長する雄花や内部の花粉にどれくらい移行するかを調べるそうで、文部科学省が6月に行った調査では、スギの生葉に含まれた放射性セシウムの最高値は1キロ当たり17万7600ベクレル、だが「葉から花粉にどの程度移行するかは、まったく予測ができない」(林野庁)という。
専門家の間でも、意見はまちまちで、「花粉にはいろいろな特性があり、飛び始めまでにしっかりとした調査をすることが前提」とした上で、常緑樹のモミの木の調査では、古葉から新しい葉に移行しなかったそうです。
「現時点では、葉から花粉に移行するとは考えにくい」と語る。 

      スギ花粉は例年、関東地方では2月上中旬から飛び始めるようですが、気象情報会社「ウェザーニュ 
  ーズ」の予測では、来春の飛散量は全国的に今年より7割減の見込みなので来年は飛散量自体が少ない 
   ようですね
    
林野庁によると、福島県内のスギ林は約18万5千ヘクタールで、花粉の飛散距離は風速や風向によって数百キロに上り、関東地方に到達する可能性もあるという。
ただ、専門家は「過度に心配する必要はないそうで、放射性セシウムを含んだ花粉が飛んでも体内に取り込む量はごく微量だそうで、心配であれば、マスクやゴーグルを着用するなど通常の花粉対策で十分防げる」と言っています。

  情報が出ないと安心しませんね。


                 

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2011/11/01 (Tue) 花粉症 Trackback() Comment(0)

来春の花粉

こんにちはつよぽんです

先日泊まった宝塚ホテルは由緒あるホテルなのですね。1926年に建築されたようです。



エントランスから新館を見ています。



廊下は重厚ですね。


今日の新聞の記事に来春の花粉は今春の3割と載っていました。
民間気象会社「ウェザーニュース」は来春のスギヒノキ(北海道はシラカバ)花粉の飛散予想を発表しました。全国的に記録的な飛散量だった今年の3割にとどまる見込みだそうです。 

 飛散量は多い年(表年)と少ない年(裏年)が交互に繰り返される傾向があるそうです。来春は裏年にあたるが、東北・北陸・関東地方では、裏年としては多めの量になりそうです。

私は昨年はかなり症状がでましたが、今年は楽でした。
この分だと来春大丈夫でしようか。



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2011/10/12 (Wed) 花粉症 Trackback() Comment(0)

花粉情報


こんにちはつよぽんです

寒い日が続いていますね、風邪など引かず頑張りましょう。



先月初島で迎えた朝に撮った「赤富士」です、綺麗でした。

 

しばらくすると朝日が消えて普通の富士山になりました、飛んでいるのはトンビです。

今年も花粉の季節になって来ました、皆さんはいかがですか。

新聞に「花粉飛散チェック」のサイト情報がありました。
MSDという製薬会社が提供している情報ですが、今日の飛散量が分かりますので対策も取りやすいのではないかと思います。

2月14日あたりから飛散する量が増えるようなのでチェックした方が良いですね。

携帯サイトもあるので便利だと思います。

花粉なう
http://www.kafun-now.com/

お酒が飲める方なら花粉症の症状緩和にこちらも良いと思います!

請福ファンシー(泡盛)
http://item.rakuten.co.jp/seifuku-awamori/c/0000000114/

まだ序の口、3月中旬がピークだそうです。



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2011/02/13 (Sun) 花粉症 Trackback() Comment(0)

今年の花粉

こんにちはつよぽんです
今日は昨年お知らせした麻布十番でセミナーを行います。
何を話そうか考えながら仕事をしていたので、ブログの更新がなかなか進みませんでした。

先日の研修旅行で出た刺身の盛り合わせです。
金目の煮付けも美味しかったです。

花粉の本格的な飛散がもうすぐ始まりますが、環境省は、今年の飛散量は、全国的に多くなり、東海、近畿地方の一部では昨年の10倍以上になると予測しているようです。

この原因は夏場の日照時間が関係しているそうです、スギ、ヒノキの雄花は夏頃作られるため、主に7月の日照時間が長いと細胞分裂が活発となり、花粉の量が多くなるそうです。

花粉の飛散観測を行っているNPO法人「花粉情報協会」は昨年12月、関東、東北地方などのスギやヒノキを観察した結果では、過去最大規模の飛散量だった2005年を上回るほどではないが、「びっしりと雄花が付いていた」そうです。

環境省がピークを予想するのは初めてでだそうですが、関東地方から西では3月上旬から中旬、東北地方では4月上旬になると見込んでいるそうです。

昨年は少なかったせいかあまり症状が出なかったですが、出た場合はこの焼酎も緩和の方法ですよ。

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2011/01/28 (Fri) 花粉症 Trackback() Comment(0)

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