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2024/04/25 (Thu)

新しい畳(1)

こんにちはつよぽんです
今日は求婚の日だそうですね。 何
でも1833(明治16)年のこの日、伊勢新聞と三重日報に、新聞紙上初めての求婚広告が掲載されたからだそうです。

畳も表をい草以外の物で作る新しい畳が出てきています。

農林水産省によると、現在のイグサの作付面積は約840ヘクタール。
30年前の10分の1に減ったそうです。

住まいの洋風化で畳の部屋が減り、イグサを栽培しても大きな利益が期待できないうえ、安価な中国産の畳表に押されているようです。

そこで新しい畳、大建工業和紙畳PRビデオ

建材メーカー「大建工業」(本社・大阪市)の岡山工場では織機にはイグサではなく、こより状に丸めた和紙が差し込まれて表を作っているそうです。
同社は1996年から、和紙を使った畳「健やかくん」などのシリーズを販売しているそうです。
5年前に比べて、和紙の畳表の生産量は25%もアップしたそうです。

>五年も前から作っているのですね。

同社によると、価格はイグサ畳の1.5倍程度だが、耐久性があり、日焼けによる変色が少ないため、イグサより5倍ほど長持ちするそうです。
和紙の表面を樹脂でコーティングしているため、「ビールやコーヒーをこぼしても、すぐふけばシミにならず、掃除が楽」と愛用者の評判は上々らしいですね。

芯材はわらではなく、木を砕いたチップを固めた板だ。床暖房に対応できるタイプもあるそうです。
畳表に使うこよりは、四国産の和紙。
イグサと同様、中が空洞で、吸保湿・断熱効果に優れているうえ、さまざまな色に染めることができるそうです。

  縁がない正方形の畳も、リビングに合うと人気だそうです。
>琉球畳というものですね  住宅の洋風化が進み色々な畳が出てきましたね。


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2012/01/27 (Fri) 建築 Trackback() Comment(0)

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化学物質過敏症や電磁波過敏症の方に対応できるように、無添加住宅の建材とオールアース住宅の考え方を取り入れ化学物質・電磁波の極力少ない暖かい家を目指しています。
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