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こんにちはつよぽんです
LED(1)の続きです
LEDは光源からの垂直距離方向への光度が強いため、机上スタンドなど下半分を重点的に照らすのに向いていそうです。
その反面、壁や天井など効果は一般的に、白熱電球より弱い。
一方、LEDは光に赤外線の成分ががないため熱に弱い美術品などのスポットライトにも適している。
ー暖かみが無いのはこの理由なのでしょうか?
改良の余地があるのは人の目によりモノを綺麗に見させるかだそうです。
「赤いバラを白熱電球とLEDで照らすと、LEDの方がくすんで見える」と専門家は言っています。
現在、主流の白色LEDが、青色LEDと黄色の蛍光体の混ぜ合わせで作る「疑似白色」だからだそうです。
ー光の三原色の赤、青、緑を混ぜ合わせた方がより自然な色が出せるのですね。
赤や緑のLEDや蛍光体を組み合わせて白色を作り出す製品も出ているが、その分、熱として損失するエネルギーも多くなり、省エネ効率も落ちるという。
専門家は「光の量が確保できればいいわけではない。自然光でモノを見る人の感性にどこまで近づけるか。そこが他の電化製品と照明の違い」と話す。
ーただ単に明るければ良いのではなく人の感性にも訴えないとならないですね。
2010年の電球型LEDの出荷量は前年の5倍にあたる約一千万個。
白熱電球などの一般の電球の出荷量のまだ8分の1だが、40倍の寿命がある分、買い換え需要が減ると考えれば、LEDはの普及ぶりはかなりの勢いだそうです。
ー場所によっては何十年も取り替え不要になるのでしょうか。
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