こんにちは、つよぽんです。
昨日さいたま市で上記のセミナーに参加してきました。
埼玉県地球温暖化防止活動センターと埼玉県すまいづくり協議会の合同のセミナーでした。
日本工業大学成田先生の話は、先日の私が講師をした学習講座の前に聞きいておきたかった内容でした。
日本の気候が冬はシベリアからの寒くて乾燥した寒気団が来て、夏は湿度が高く暑い亜熱帯の熱帯気団が支配する。だから両方に対応した建物にしないと快適に住めない。
伝統的な建物は、夏に通風を良くして過ごし、冬はひたすら我慢していた、でもこれらの建物は高断熱・高気密することで省エネで快適に暮らせる住まいになるとおっしゃってました。
先生の意見に賛成しますが、高気密には少し抵抗があります。
ところざわ産業の本橋さんの講演も良かったです。
色々と苦労されて、現在は「窓から環境を考える会」を作られて精力的に活動されています。
窓から環境を考える会HP
http://www.madokan.org/
省エネリフォームに関する減税制度案(税制関連法案が成立が必要)
窓の交換だけでも税制優遇が受けられるみたいですね。
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