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こんにちはつよぽんです
ビックサイトからの夕焼け
雨の朝ですね、天気予報では午後からは良くなると言っていますね。
先日の電磁波測定士協会の総会の講演して頂た山田豊文先生の「病気がいやなら油を変えなさい」より
油をを変えることで様々な疾患を予防できると書いています。
まず摂取してはならない油はトランス脂肪酸、心臓病や糖尿、ガンやアトピーの原因になるといわれている油。主にマーガリンやショートニングに含まれているそうです。
食用油の分類として、オメガ3.6.9があり、それぞれの働きが違う。
オメガ3は「血をさらさらにする」必須脂肪酸、青魚の油や、フラックスオイル、紫蘇油などに含まれる。
オメガ6は炎症を促進し、血液を固める効果があり、アトピー性皮膚炎、花粉症等と深くかかわっている。
その代表はリノール酸で、マヨネーズ、スナック菓子などに含まれる。
オメガ9はオリーブ油に多く含まれ、加熱しても酸化することなく、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす安全な油。
重要なことは摂取するオメガ3とオメガ6の適正なバランスを維持すること。
どちらも人体に必要なものだが、その割合を1:4に保つことが望ましい。
しかし日本人の実際の食生活では、オメガ6が断然多く、その割合は1:50ぐらい。
このようなアンバランスな油のとり方で、大人は生活習慣病に罹りやすくなり、子供は情緒不安定で切れやすくなる。
マーガリンは食べるプラスティックと言うこは知っていましたが、トランス脂肪酸の有害性はとても衝撃的です。
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