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こんにちはつよぽんです
暑くなるとビールの美味しい季節ですね。
ビールの美味しい飲み方の記事が有りましたので紹介します、合わせて簡易ビアサーバーの紹介動画です。
先日居酒屋で飲んだ「一番搾りフローンズ」
泡が細かい氷でした。
次は獺祭の冷酒、美味しかったです!
ビールがうまい季節ですね!
最近は大手メーカーだけでなく、国産の地ビールや外国産も入手しやすくなっています。
上手な飲み方を専門家に教わった。
「最大のポイントは保存です」と言う。
早速ちょっとした実験をしてくれた。
ひなたと日陰に1時間ほど置いた瓶ビールをそれぞれグラスに注いだ。
「ひなたのを飲むと、けもの臭のような感じがするでしょう? これが日光臭。ビールにとって光は大敵です」
量販店で外に積んでいるようなビールはおすすめできない。
「肉や牛乳と同じだと思ってください。飲む分だけ買い、家では冷蔵庫で保存するのが理想です」。
1カ月程度ならそれほど味の劣化はないが、とにかく早めに飲むのが原則だ。
ビールは醸造方法と酵母の違いで「ラガー」と「エール」の二つに分けられる。
ラガーはラガー酵母を使い、10度前後の温度で1週間ほど発酵させる。
エールはエール酵母を使い、20度程度で数日間でつくる。
国内の大手ビール会社の多くはラガータイプで、すっきりさわやか。
エールタイプはフルーティーな香りや味わい。輸入品だと、ベルギーなどはエールが中心。国産の地ビールもエールを作ってい
る醸造所が多い。「エールはたくさんのタイプがあります。
原料の特徴から好みを見つけるとわかりやすいですよ」
飲みごろの温度も知っておこう。
ラガーは5~7度、エールは8~10度ぐらいがおいしいという。「温度が高いと甘みを感じ、低いと苦さを感じます」。
冷蔵庫から出した後の時間差で温度は調整できる。
注ぎ方は? 「飲みごろより少し高めの炭酸ガスが含まれているので、それをいかに抜くかがポイントです」。
最初は勢いよく注ぎ泡を立たせて余計なガスを抜く。
泡が落ち着いたら、ゆっくり注ぐ。ビールと泡の比率は7対3がよいと言われるが、加治さんは「香りを楽しむエールはあまり泡を立てなくてもいいし、香りをためるスペースがなくなるほどなみなみ注ぐと香りが立ちません」。
グラスによっても味わいが違うそうだ。「口の広いタイプと狭いタイプの二つのグラスを持っているといいですよ」。
広口は香りが開放され、上部が狭いグラスは香りを閉じ込める。複雑な香りを楽しむなら、狭いグラスで飲むといいという。
基本を知っておけば、あとはお好み次第。例えば、風呂上がりにはキンキンに冷えたラガーを缶からそのままぐいっと飲んで爽快感を楽しむ。
その後、くつろぎながらエールの香りを味わう。楽しみ方は様々だ。
<ビアサーバー>
家庭で手軽にビールが注げるビアサーバーも人気だ。全店で「ビールグッズ」特集を展開している東急ハンズによると、最も売れているのは「テーブルビールアワー」(タカラトミーアーツ、税抜き2900円)。
缶ビールを注ぎ口に取り付け、ハンドルを前に倒すとビールが、後ろに倒せば、クリーミーな泡が出てくる。
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