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こんにちはつよぽんです
川越の改装現場に向かって三芳PAで誰かが来ていたようです。
何人も「番組撮影中につき撮影は遠慮下さい」とプラカードを持っていました。
誰が来たのかな?
無添加住宅の中上さんと会食
当然日本酒を、鶴齢が美味しかった!
今日の新聞に気になる記事が載っていました。
環境省が今夏初めて「女性のクールビズ」を提案し、洗濯時に使う香り付き柔軟剤や制汗剤を薦めたところ、「香料などの化学物質で体調を崩す人を増やす」と市民団体が撤回を求めた。
環境省は配慮の必要を認め、削除を進めている。
「女性のクールビズ」は先月20日に発表。
ファッションなどの事例とともに、汗やにおいへの対策として「香り付き柔軟剤」「制汗剤、冷却スプレー、汗ふきシート」を挙げた。
これに対し、「反農薬東京グループ」など3団体が3日、撤回を求めた。
室内や電車、バスで、柔軟剤などのにおいで具合が悪くなる人が出ることや、化学物質過敏症の患者が外出しにくくなることが考えられると指摘した。
>過敏症の方と話していると電車に乗ると匂いが気になり電車に乗れないという話を聞きました。
環境省は特設サイトの記述を変更し、発表文書からも7日に削除した。
「科学的因果関係は明らかでないが、訴えがあるのは事実で配慮が必要と判断した」と説明している。
>シックハウスや化学物質過敏症は確かに因果関係が明らかではないですが現に苦しんでいる方が居るので配慮するのは当然だと思います。
消費者庁の事故情報データバンクシステムで「柔軟剤」と検索すると、「柔軟剤の香りがぜんそくを引き起こす」など91件が登録されている。
>ぜんそくだけでは無いと思います。
岐阜県や大阪府和泉市、島根県益田市は公共施設での配慮や使用自粛を呼びかけている。
浦野紘平・横浜国立大学名誉教授(環境安全管理学)は「化学物質による直接の作用以外でも、化学物質過敏症の患者はにおいを感じると心理的影響で症状が起きることがある。ある人にとっての良いにおいが他の人には嫌だったり健康を害したりする現実を認め、対応を考えることが重要だ」と話している。
■環境省が提案した「女性のクールビズ」事例
【ファッション】
◇身体をしめつけず、空気が通るシルエット
◇首・手首・足首が涼しいデザイン
◇吸湿性や速乾性に優れた機能性素材や、皮膚との間に空気層を作る凹凸感のある素材など
◇機能性素材の下着
◇涼やかな印象を与える色づかい
【ヘアメーク・スキンケア】
◇涼やかな印象を与えるヘアメーク
◇汗をかいても崩れにくい下地づくり
◆汗対策となる制汗剤、冷却スプレー、汗ふきシート(削除)
【小物】
◇遮光・遮熱効果がある帽子・日傘
◇涼を取る扇子
◇うなじを冷やす冷却スカーフなど
【生活習慣・アイデア】
◇身体の循環機能、汗腺機能を高める半身浴や手足のマッサージ
◇身体の内から涼しくなる食べ物(夏野菜)や飲み物
◆におい対策となる香り付き柔軟剤(削除)
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