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こんにちはつよぽんです
ラジオでは今日も30度近くなると言っていますね、まだ残暑でしょうか。
災害の時に頼りに成る記事です。
ホンダは、ガスで発電や給湯などができる家庭用のコージェネレーション(熱電併給)システムに、停電時でも手動で起動できる機能を付けたタイプを開発した。
東京ガス、大阪ガスなど全国のガス会社を通じて11月から販売する。
停電時にロープを引いてガスエンジンを起動させ、最大980ワットの電力を発電。
家電製品や照明が使えるほか、発電時に生じる排熱を利用して湯も沸かせる。
都市ガス用とLPガス用があり、価格は100万円前後という。
>災害時は都市ガスは止まるのでLPガスが有利でしょうか。
ホンダは2003年から家庭用の熱電併給システムを量産。
昨年の東日本大震災後に、停電時にも動くシステムがほしいとの要望が被災地などから寄せられたため、開発を進めていた。
ホンダは、家庭に備え付けのLPガス設備とつないで、手動で電気を起こせる小型発電機も8月に発売。
災害に強い非常用電源の普及に力を入れている
>ホンダはカセットガスボンベを利用した発電機も作っています。
ガスパワー発電機「エネポ EU9iGB」は、ガスパワー耕うん機「ピアンタ FV200」に続くガスパワー商品の第2弾で、「3つの簡単=(1)燃料の取り扱いが簡単、(2)移動・収納が簡単、(3)操作が簡単」をコンセプトにお求めやすい価格を実現した出力900VAの小型発電機である。
「エネポ EU9iGB」は、独自の発電システム「高速多極オルタネーター」を採用した正弦波インバーターの搭載により、パソコンなどの精密機器をはじめ消費電力が900W以下の照明機器や電動工具、調理機器などに対応。
さらに、使用場所が屋外に限定される発電機の移動を考慮し、片手で簡単に押し引きできる大型キャスターや折りたたみ式ハンドルを装備しながら、収納・保管性に優れたパッケージデザインとした。
また同出力のHondaガソリン発電機に対し、作業時間あたりのCO2排出量を約10%低減している。
>独創的な製品ですね。
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