こんにちはつよぽんです
昨日は地域ブランド化事業に参加しているグループの説明会に行ってきました。
採択は今月末だそうです。
また建築士への風当たりが強くなりそうな記事が出ていますね。
1級建築士の免許証の偽造が相次いでいる問題で、2級建築士の資格を持つ60代の男性が、1級建築士と偽って神奈川県で複数の建物を設計していたことが、神奈川県などへの取材でわかった。
同県は建築士法違反とみて、この男性から事情を聴く方針だ。
>偽造するなんて発覚するのが時間の問題だと思います。
調べられれば速、発覚するのによくやりますね。
国土交通省が建築士免許に関する全国調査の方針を示して以来、免許の偽造が発覚するのは初めて。
同省も神奈川県などから事情を聴く。
神奈川県などによると、この男性は昨年12月、建物の設計のため、国家資格である1級建築士の免許証のコピーなどを、民間の指定確認検査機関を通じて神奈川県東部の市に提出。
市の担当者が国のデータベースで確認したところ、コピーに記載された登録番号は別人のものだった。
市から通報を受けた県などが調べたところ、この男性は相模原市にある1級建築士事務所の代表者として県に届け出をしていた。
また、これまでに県内で10件以上の建物の設計や監理にかかわり、東京都でも建物の設計などを手がけていた。
1級建築士でなければ設計や監理ができない大規模建築物も複数あったとみられる。
現時点では耐震性などの問題は確認されていない。
同県は男性がかかわった物件はさらに増えるとみて調べている。
男性は1971年に青森県から2級建築士の資格を交付された。
同県によると、男性が同県内で設計した物件は見つかっていない。
この男性は、すでに明らかになっている神奈川県茅ケ崎市のケースには無関係という。
国交省によると、2級建築士が、1級建築士にしか認められていない大規模建築物を手がけると懲戒処分の対象になる。
1級建築士だと偽っていた場合は、建築士法違反容疑で刑事告発の対象にもなり、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される。
建築士免許の偽造問題では、三重県伊勢市と新潟市、大阪市の3人が1級建築士の免許を偽造して建築士として働いていたことが国交省の調べで判明。
神奈川県茅ケ崎市では、障害者向け施設の図面に記載された1級建築士の名前が国に登録されていないことが、同県の調査で明らかになっている。
>姉歯元建築士もそうですが心ない一人の行為が建築士全体に見られ全く迷惑なことです。
昨日埼玉建築士会より所属建築士の名簿の提出の要請が来ています。
また何とかという機関が出来て官僚の天下り先が増えないことを祈っています。
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