こんにちはつよぽんです
新聞の記事からです。
消えないシックハウス(1)
消えないシックハウス(2)
消えないシックハウス(3)
「F☆☆☆☆」の「F」はシックハウスの原因となるホルムアルデヒドを指し、星の数が多いほど放散量が少ない。
ホルムアルデヒドは建築基準法で規制されているが、最良の四つ星「F☆☆☆☆」は使用面積に制限がなく、今はこの規格の建材を使うのが業界標準だ。
>内装に使う建材は「F☆☆☆☆」以外の建材は売れないですね。
「F☆☆☆☆使用でシックハウス対策も万全」などとうたった分譲住宅のチラシも目立つ。
だがF等級は、ホルムアルデヒド以外の化学物質は無関係。
建築関係者でもF☆☆☆☆さえ使えばシックハウス対策はOK、と思っている人が多い。
室内と関係ない外装にF☆☆☆☆を使ったとPRする業者もあり、いかにシックハウス問題が理解されていないかを示していますね。
>これは本当ですね驚きます。
昨年12月に横浜市で開かれた「室内環境学会」では、耳慣れない化学物質が原因のシックハウスが相次いで報告された。
北海道立衛生研究所の小林智・生活保健科長らのグループは、道内のマンションや小学校で使われた水性塗料から、高濃度の「テキサノール」が揮発していたと発表。
塗料は「F☆☆☆☆」だったが、マンションを購入した30代の女性は入居直後、気分が悪くなり実家に戻った。
空気調査に立ち会った際も、立っていられなかったという。
無色無臭の「イソドデカン」や、「2エチル1ヘキサノール」などの検出例も報告され、いずれも「F☆☆☆☆」の建材を使った建物からだった。
塗料メーカーでつくる「日本塗装工業会」の関係者は「ホルムアルデヒドやトルエンを放散する樹脂や添加剤を避け、ミネラルスピリット(シンナーの一種)などの弱溶剤が代用されている」と説明。
「室内で使う時は有機溶剤系でなく水性塗料を勧めているが、水性でもVOC(揮発性有機化合物)はゼロではない。業界団体で塗装後の換気を促す張り紙を作成しており、工事関係者や利用者への周知に努めている」と話す。
シックハウスの原因物質の多様化は、診断や治療も難しくしてしまう。
宮田幹夫先生は「最近はシックハウスの影響を示す眼球運動に異常が見られるのに、ホルムアルデヒドやトルエンの測定値には問題のないケースが大半」という。
「原因物質が不明でもシックハウスは起きていることを、社会が認める時期に来ている」と訴えている。
>勉強会へ行くと複雑化しているのがよく分かります。
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