こんにちはつよぽんです
ようやく天気が良くなったと思ったら午後から本格的に雨になるようですね。
業界、専門家の模索続く、建築士会、学会の独自指針もTVOC測定普及に期待と書いていますが必要なら早急に決めないと影響を受ける方が増えますね。
「施主にヒアリングし過敏な体質でないか確認しておく」「建築前に可能なら建材の実物を施主に見せる」――。
京都府建築士会は、シックハウスなどのリスク低減のためのマニュアル「建築士のための快適空気質の住まいづくり指針」作成したようです。
府内の医療や建築の専門家らで作る「住環境疾病予防研究会」(吉川敏一会長)との共同作成。
施主と話し合い、車の排ガス、たばこの煙などへの感受性やアレルギーの既往を尋ねることを推奨する。
また、内装材に気をつけても、接着剤や防腐・防アリ剤が原因になる場合もあるなどと注意を呼びかける。
強調するのは「施主と業者側の相互理解」だ。
研究会のサイト上で公開し、中小の施工業者にも情報提供していく。
作成に携わった藤井義久・京大准教授は「建築基準法を守り、F☆☆☆☆の建材を使ってもトラブルになる例が絶えない。
工程ごとの注意点のほか、医療機関や検査機関などの相談先、訴訟例なども紹介し、予防につなげたい」と話す。
複雑化するシックハウスに対応しようと、業界や専門家らの模索が続く。
指針値のない物質を含めてチェックする「TVOC」(総揮発性有機化合物)の濃度測定もその一つだ。
改築が進む大阪府枚方市の市立中学校では、今夏の完工時にTVOCを測る予定。
通常は割安でカラフルな塩化ビニールシートを張る廊下も、揮発物質の濃度が下がるよう天然リノリウムの床材を採用。
机などの備品は早めに納品させ、生徒が使用する前に揮発するように時間を稼ぐ。
同市施設整備室の寺西光治建設課長は「これからの公共施設整備のスタンダードにしたい」と見守っている。
TVOCは、国が「暫定目標値」として1立方メートル当たり400マイクログラムと定めている。しかし、数値を超えても直ちに健康に影響するとは言えず、一律に適用するにはハードルもある。
>放射能と同じ事を言っていますね。
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