あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
元旦の日の出を見たかったですが、曇りだったので朝日は見られませんでした。
自宅より東方面
暮れは大変に忙かしく、自宅の年賀状を出せたのがつい先ほどになってしまいました。
今年も施主様が健康に暮らせる暖かい「いえ」を作る手助けをさせて貰いたいと思っています。
ビニールクロスに合板フロアー、外壁はサイディングというのが現在の普通の仕様だという 先入観を排除したいと思います。
この仕様は工事業者の施工し易い安価な工法であって、けして施主様が望んでいる工法では無いと思っています。
確かに価格を安くするのは施主様が望むと思いますが、いくら安くても健康に影響がでる可能性が有る 仕様は望んでないと思います。
私は安全な建材を探しましたが材木や左官材などは自然素材で安心な建材が有りましたが、接着剤は 化学物質が入った物しか有りませんでした。
最終的に「無添加住宅」の建材にたどり着きました、ここの建材は集成材の接着に米糊を使ったり、床の接着にはニカワを使って接着していますので 化学物質の安全性を考えるより化学物質が入っていない物をを選ぶ方がより安全です。
多くの方はF4の建材ですからシックハウスには大丈夫ですという言葉に安心しているのではないでしょうか、現在はF4でない建材は 見たことが有りません、ほほ全部の建材がF4の認定を取るべくあらゆる努力をしてF4の認定を取っているためだと思います。
たぶんF4の認定が無ければ売れません。
シックハウスの方に聞くとハウスメーカーの「F4建材だけの健康住宅」には入れなかったと皆さんが言っています。
万が一シックハウスになったとしても、F4建材(もっともF4以外は無いと思われるが)を使っていると、すべて合法の集成材、合法の新建材、合法の接着剤を使用していますので、法的責任は問えないと思います。
ホルムアルデヒドの濃度測定してもハウスメーカーの適法性を立証するだけ。
結局、現在の建築基準法は、消費者を守るよりも、ハウスメーカーを守る方に機能しますので、消費者は自分で自分を守るようにしないと自分と家族の健康を守れないと思います。
教えてgooというサイトに載っている「新築時のシックハウス対策」という質問が参考になのではなるのではと思います。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6342464.html
一緒に考えてみませんかシックハウスの事を。
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