こんにちはつよぽんです
電気の利用は電池から始まったので、交流より直流で始まりました。
遠くの発電所から電気を運ぶのは交流のほうが簡単だったので、現在我々使っているように交流の電気を使うようになりました。
水力発電で電気を起こして街に運ぶ必要になると送電線で送るようなります。
電気は送電線が長くなると途中で弱くなってしまったり、大量の電気を送るためには電線を太くしないと送れないとか問題になりました。
対策としては発電所からは高電圧で送れば良いのですが家庭で使う時は感電の心配があるので電圧で下げなくてはならない。
直流では電圧の上げ下げが難しいですが、これが交流だと簡単に変えることが出来ました。
変圧器に入っているコイルの巻き数を変えることで、新しく生まれる電気の電圧を自由にかえれることをテスラが見つけたのでしょう。
確かに交流が送電線網を作るのには便利だったのですね。
だたマイナス面もありますね。(4)に続く
直流と交流(1)
直流と交流(2)
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