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>湿疹の原因にチョコレートが有るとは知りませんでした。
10月になって、やっと、寝室を両親と同じ寝室から子ども部屋に変えたことがわかりました。 家庭訪問すると、両親の部屋はクロス張リ。
ところがA君の部屋は、天井と壁にシナベニヤが張リつめられ、しかも、その部屋は使われていなかったため、ずっと閉め切られ、 換気も行われていませんでした。
>人生の1/3を過ごすので「寝室」は大事ですよ!
そこでまず、クロス張リの部屋で寝ること、子ども部屋はべニヤをはがして、しっくいにすることにしました。
湿疹が改善してくるときにはよくあることですが、ヘルペスや細菌感染が起こりました。
しかし、顔から徐々に赤身が減って、かゆみも軽くなっています。
Bちゃんは3歳です。乳児期から湿疹があったのですが、2013年に悪化。
中古住宅をリフォームして引っ越してからのようです。
>建物の新築やリフォームを切っ掛けとしてシックハウスになる方が多いです。
家庭訪問すると、玄関に入るとまずツーンとする刺激臭がありました。
廊下の腰板は、なんとプラスチック素材でした。
おもちゃはすべてが無垢材でできていましたが、鼻を近づけるとまたツーンと刺激臭がします。
< 2階の寝室は壁が化粧べニヤ板でした。
時間が経っていてニオイはしませんでしたが、お母さんは、当初、寝室にいると気持ちが悪くなったといいます。
そこで、腰板は無垢の杉材に張り替え、おもちゃは、しばらく直射日光にあててニオイを飛ばすことに。
また、寝室は無垢材に張リかえることにしました。
>出来るだけ本物を使いたいですね。
ブログ訪問有り難うございます。
こんにちはつよぽんです
川越の改装現場に向かって三芳PAで誰かが来ていたようです。
何人も「番組撮影中につき撮影は遠慮下さい」とプラカードを持っていました。
誰が来たのかな?
無添加住宅の中上さんと会食
当然日本酒を、鶴齢が美味しかった!
今日の新聞に気になる記事が載っていました。
環境省が今夏初めて「女性のクールビズ」を提案し、洗濯時に使う香り付き柔軟剤や制汗剤を薦めたところ、「香料などの化学物質で体調を崩す人を増やす」と市民団体が撤回を求めた。
環境省は配慮の必要を認め、削除を進めている。
「女性のクールビズ」は先月20日に発表。
ファッションなどの事例とともに、汗やにおいへの対策として「香り付き柔軟剤」「制汗剤、冷却スプレー、汗ふきシート」を挙げた。
これに対し、「反農薬東京グループ」など3団体が3日、撤回を求めた。
室内や電車、バスで、柔軟剤などのにおいで具合が悪くなる人が出ることや、化学物質過敏症の患者が外出しにくくなることが考えられると指摘した。
>過敏症の方と話していると電車に乗ると匂いが気になり電車に乗れないという話を聞きました。
環境省は特設サイトの記述を変更し、発表文書からも7日に削除した。
「科学的因果関係は明らかでないが、訴えがあるのは事実で配慮が必要と判断した」と説明している。
>シックハウスや化学物質過敏症は確かに因果関係が明らかではないですが現に苦しんでいる方が居るので配慮するのは当然だと思います。
消費者庁の事故情報データバンクシステムで「柔軟剤」と検索すると、「柔軟剤の香りがぜんそくを引き起こす」など91件が登録されている。
>ぜんそくだけでは無いと思います。
岐阜県や大阪府和泉市、島根県益田市は公共施設での配慮や使用自粛を呼びかけている。
浦野紘平・横浜国立大学名誉教授(環境安全管理学)は「化学物質による直接の作用以外でも、化学物質過敏症の患者はにおいを感じると心理的影響で症状が起きることがある。ある人にとっての良いにおいが他の人には嫌だったり健康を害したりする現実を認め、対応を考えることが重要だ」と話している。
■環境省が提案した「女性のクールビズ」事例
【ファッション】
◇身体をしめつけず、空気が通るシルエット
◇首・手首・足首が涼しいデザイン
◇吸湿性や速乾性に優れた機能性素材や、皮膚との間に空気層を作る凹凸感のある素材など
◇機能性素材の下着
◇涼やかな印象を与える色づかい
【ヘアメーク・スキンケア】
◇涼やかな印象を与えるヘアメーク
◇汗をかいても崩れにくい下地づくり
◆汗対策となる制汗剤、冷却スプレー、汗ふきシート(削除)
【小物】
◇遮光・遮熱効果がある帽子・日傘
◇涼を取る扇子
◇うなじを冷やす冷却スカーフなど
【生活習慣・アイデア】
◇身体の循環機能、汗腺機能を高める半身浴や手足のマッサージ
◇身体の内から涼しくなる食べ物(夏野菜)や飲み物
◆におい対策となる香り付き柔軟剤(削除)
ブログ訪問有り難うございます。
この写真は火曜日に撮ったものです、その後は天気が悪いです。
桜が満開になったと思ったら寒い日が続きますね、寒くて夜桜を見に行けないです。
化学物質の登録が増えているようです。
中国の登録が件数を増やしているようですが中国国内の化学物質の管理も問題が有るようです。
新聞の記事から
新たに発見される化学物質が増えている。
米国化学会のデータベース(CAS)への登録数は、2012年に7千万件を突破した。
日本の窓口の化学情報協会は「5年以内に1億件の大台に乗る可能性がある」とみている。
CASは論文や特許を調べて、新しい化合物を登録。
1965年の事業開始から最初の1千万件の登録まで25年かかった。
しかし、7千万件目の化合物の登録は昨年12月6日で、1千万件増えるのに約1年半しかかからなかった。
化学分野で中国の特許が大幅に伸びていることが増加を押し上げているという。
>化学物質個々の毒性と複合した化学物質の安全性を検討するのは不可能だとおもうのですが。
どんな被害が出るか想像出来ないですね。
中国環境保護省は20日、化学物質の環境リスク管理計画書を発表した。
中国の化学物質汚染の状況は「極めて深刻」とし、がん村など甚大な健康被害を生じた地域も存在することを認めた。
同計画書によれば、中国で使われている化学物質は4万種以上で、その中の3000種は「危険有害」とされている。
さらに、毒性や高蓄積性、難分解性、発がん性をもつ数十種類の化学物質は人体や環境への危害が大きいことから、国際的に使用制限・禁止されているが、国内では依然、大量生産・使用されている実態も浮き彫りになった。
>国際的に制限されているのに中国では野放し状態ですね。
環境保護省が2010年から、環境リスクの高い石油化学工業や医薬産業1万8000社を対象に行ったリスク評価によると、「重大リスク」となる企業は全体の18%で、「比較的大きいリスク」は22%。
合わせて4割の企業が環境に大きな影響を与える恐れがあるという。
また、対象企業の中で、周囲5キロ以内に水源があるのが23%を占め、周辺に住宅地があるのが8割以上の1万5000社となっていることも明らかになった。
>ただでさえ化学物質が増えて問題が起きそうなのに管理がずさんとは
中国で生産された物が日本に入ってくるのに
さらに同計画書は、国内の水源や近海水域、野生動物、人体から多種の化学物質が検出され、一部の地域では残留性有機汚染物や内分泌かく乱物質が高い濃度で存在することも指摘。
水質汚染による飲料水危機、大気汚染問題、ひいては「がん村」に代表される化学物質がもたらした深刻な健康被害も生じていることを認めた。
>せめて住宅の室内は極力化学物質を少なくしたいですね。
ブログ訪問有り難うございます。
こんにちはつよぽんです
先日雪が降りましたが朝方に雨になり積もらなかったですね。
JRは間引き運転をし非難が多かったですね。
ビックサイトで行われたナイスの展示会に家族で行ってきました。
餅捲きではなくお菓子捲きでした。
鉋けずりに格闘する娘
木製のスーパーカーちゃんと走るそうです!
エコチル調査の中間報告だそうです。
子供に影響を与えるのは化学物質だけではないですね。
妊娠中の喫煙は低体重など赤ちゃんへのリスクが指摘されているのに、たばこを吸う妊婦が24歳以下では1割もいることがわかった。
その夫は6割以上にのぼる。
環境省の「子どもの健康と環境に関する全国調査」(エコチル調査)の中間報告で23日公表された。
>ホタル族といわれる人たちでしょうか?
全国約3万3千人の妊婦を調べたところ、5%が「現在も吸っている」と回答した。
年代別では24歳以下が10%と最も多かった。
妊婦の夫約3万2千人の喫煙率は全体で45%。24歳以下の妊婦がいる夫は63%だった。
これだけの規模で妊婦とその夫を対象にした喫煙率の調査は全国で初めて。
厚生労働省やJTの調査によると、喫煙率は女性が10%前後、男性では30~40%。
調査方法が異なるため単純に比較できないが、調査班の山縣然太朗・山梨大医学部教授は「若い父親の喫煙率が高い。
受動喫煙の影響が懸念される」と話している。
>子供が防ぎようがないのだから大人が気を付けないとならないと思います。
エコチル調査HP
http://www.env.go.jp/chemi/ceh/
エコチル調査は2011年に始まり、全国の親子10万組を対象に実施する予定。妊娠中から子どもが13歳になるまで、環境と健康について追跡調査する。
>しかし夫の6割が喫煙とは多いですね!
こんにちはつよぽんです
明日の土曜日は暑くなるとラジオで言っています。
気温が急に下がったので風邪を引いてしまいました。
>指針値を示しているだけで実際の規制はホルムアルデヒドとクロルピリホスのみです
28日からの有識者検討会で議論する。
シックハウス症候群は、建材や家具から揮発した化学物質で頭痛やのどの痛みなどを起こす疾患。
>シックハウス症候群であればその場を離れると具合が良くなりますが、この症状が進むと「化学物質過敏症」になり微量の化学物質に反応するようになり。
どのくらい大変かはDVDが有りますのでご覧下さい。
厚労省は対策のため、室内の空気1立方メートル当たりの濃度指針値をホルムアルデヒド0・1ミリグラム▽トルエン0・26ミリグラム▽キシレン0・87ミリグラムなどと定めている。
>原因物質が特定されていません。
規制の楽なホルムアルデヒドを規制して「F4」という基準を決めシックハウスはもう解決したとされています。
関係者によると、今回は床材や接着剤に含まれる「2エチル1ヘキサノール」や水性塗料に含まれる「テキサノール」などが検討対象に挙がる見込み。13の化学物質以外の使用が進み、新改築した建物で体調を崩すケースが新たに報告されているためだ。
>新しい化学物質がどんどん使われていますが、複合して使われる化学物質の影響などは調べられていません。
対象物質の見直しは02年以来10年ぶり。
指針値自体に強制力はないものの、建築基準法の建材規制や住宅性能評価の根拠、新築校舎引き渡しの基準として活用され、建築業界が対象物質を使わない対策を進めるなど一定の効果を上げている。
>住宅に関してはホルムアルデヒドだけです。
勉強をして自分で判断しないと家族の建康を守れないです。
以前のブログもご覧下さい
シックハウスになった時の責任
http://katohome.blog.shinobi.jp/Entry/643/
消えないシックハウス(1)
http://katohome.blog.shinobi.jp/Entry/708/
消えないシックハウス(2)
http://katohome.blog.shinobi.jp/Entry/710/
消えないシックハウス(3)
http://katohome.blog.shinobi.jp/Entry/718/
消えないシックハウス(4)
http://katohome.blog.shinobi.jp/Entry/729/
消えないシックハウス(5)
http://katohome.blog.shinobi.jp/Entry/737/
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