HOME > 事務所ブログ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
木材ポイント制、鈍い出足 新築には30万円分、国産材活用促す
こんにちはつよぽんです
朝夕が涼しくなりましたね。
当事務所も埼玉県、東京都、千葉県に登録にをしました。
まだ申請が少ないようですね、新築は完成してから申請するので残っていると良いですね。
新聞の記事より
日本の木材自給率は3割を切っている。
国産の木材をもっと使ってもらい、自給率を上げようと、国が7月から「木材利用ポイント」という制度を始めた。
国産材を使った木造住宅の新築やリフォームのほか、木材製品を買ったときにポイントがもらえ、いろんな商品と交換できる。
家電や住宅のエコポイントのような効果は期待できるのだろうか?
>合板から集成材まで国産材が使われていると対象になるようです。
木材利用ポイントは、条件を満たした木造住宅の新築、増築、購入のほか、床や壁に木を使うリフォームで発行される。また、木材製品や木質ペレットストーブ、薪ストーブを買ってももらえる。
発行ポイントは、1ポイントが1円相当で、家1棟に30万ポイント(被災地は50万ポイント)、床や壁は面積に応じて最大30万ポイント、製品とストーブは価格の最大10%程度だ。得たポイントは地域の農林水産品や商品券などと交換できるほか、森林づくりや被災地への寄付、工事代金に充てられる。
ただ、木材利用ポイントの出足は低調だ。
林野庁によると、2カ月間のポイント発行の全国累計は、住宅関連が約6213万ポイント、木材製品とストーブが約387万ポイントで合計約6600万ポイント(6600万円相当)。
総額410億円の予算にはほど遠い。
住宅関連でまだポイント発行がゼロの県もある。
>当事務所の材木は紀州山長商店の国産材を主に使っているので新築で30万ポイント貰えるのですが、たた新築時に予算が残っていればの話ですが。
なぜ制度の活用が進まないのか。
NPO法人消費者住宅フォーラム(東京都)の矢野方雄理事長は「地域材を生かした住宅を建てている中小の工務店にはチャンスだが、大々的に宣伝する力はなく、浸透に時間がかかっている」と話す。
>国産材を使って家を建てるのは日本の材木を循環させるためには必要ですね。
「」へのコメントする
忍者ブログ [PR]