こんにちはつよぽんです
今日は大宮ソニック市民会館で行われている適合証明技術者講習会に来ています。
もう何回目かの更新講習会ですが200人ぐらいは居ますね。
この講習会は住宅金融支援機構が行うフラット35の中古住宅融資、リフォーム融資の物件検査を行い、機構の定める技術基準に適合しているかを確認する業務です。
この証明をフラット35の融資に付けるとお客様が借りる融資の上限の引き上げ、借り入れ金利の引き下げを国費を使って行います。
残念ながら新築ではなく中古住宅が対象です。
もし不適切な適合証明業務により融資が実行された場合、お客様の責任がない時は使われた国費を不適正な業務を行った技術者が損害を補填することになる。
当然のことだと思いますが今回の改正の条文に盛り込まれました。
損害額の試算例
融資条件 融資額2000万円、償還期間:35年、借入金利3%、元利金等払い
10年間、借入金利を0.3%引き下げる場合は、経費約55万円が機構の損害額
10年間、借入金利を1.0%引き下げる場合は、経費約180万円が機構の損害額
だそうです。
現地調査を必ずしますので基準に適合するかどうかは判断できます。
もっとも故意に証明を出すのあれば別ですが。
埼玉県でも偽装建築士が発覚したようです、それも越谷市の事務所らしいです。
照合すれば発覚するのは分かっているはずですが、これでまた風当たりが強くなりますね。
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