こんにちはつよぽんです
今日も日中は暑かったですね。
当事務所も何 箇所かのグループに参加しています。
592件もの応募があったようです。
業界の新聞より
国土交通省の2012年度目玉事業のひとつ「地域型住宅ブランド化事業」への申請状況が明らかになった。
申請件数は592件で、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島の3県からの応募が多かった。
国交省は7月中の採択決定をめどに作業を進めている。
同事業は昨年度まで行われていた長期優良住宅瞥及促進事業(木のいえ整備促進事業)の後継事業で、中小工務店が長期優良住宅を建設する場合にー戸あたり最大120 万円を補助する。
ただし、補助対象は地域の住宅グループが建てる地域型の長期優良住宅に限定。
これまでは住宅会社が個別に長期優良住宅を建て、それに対し補助を行っていたが、今年度からは地域の住宅供給グループが定めるル-ルにのっとった長期優良住宅に限定して補助を行うしくみに変わった。
そのグループの公募が6月8日まで行われていた。
申請のあったグループを事務局の所在地別で集計した結果、最も多かったのは東京都の44グループ。
2番目は福島県で41グループが申請した。
3番目は宮城県で32グループが応募。
岩手県も22グループが応募し、復興住宅の需要が本格化している被災地のグループからの応募が多かった。
応募のあったグループに参加している工務店(「施工」構成員)は全体で延べ1万4494事業者。
工務店の数によってグループを分類すると、10~30事業者か参加するところが296グルーブと最も多く、約半分を占めた。
工務店の数が10事業者未満のところも161グループ、約3割を占め、小規模なグループの応募も多い。
反対に工務店の数が101事業者以上の大きなところも11グループあった。
国交省は今後、こうした地域のグループを対象に支援を進めていく方針で「ブランド化事業]はその第一弾 という位置付け。
採択の可否にかかわらず、継続的なグルーブの運営がこれから重要になりそうだ。
国交省は7月中にも採択グループを決定する方向で作業を進めているが、中請件数が多いこともあり、決定は8月にずれ込む可能性もあるとしている。
>早く発表して貰いたいですね。
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