こんにちはつよぽんです
ようやく青空が見えてきましたね。
昨日から朝霞市でシックハウスの方の自宅の改装工事が始まりました。
こんな形の太陽光発電が出来てきたのですね。
球状太陽電池というのは初めて聞きました。
産業革新機構と日立ハイテクノロジーズは、京都市のベンチャー企業、京セミと5月中に球状太陽電池を開発、生産する新会社を設立するそうです。
京セミが持つ球状太陽電池の知的財産権や北海道の拠点などを新会社に移し、量産技術を開発する。ガラス窓やインテリア用品に組み込むなど太陽電池の新用途開拓を目指すそうです。
新会社「スフェラーパワー」は京セミの球状太陽電池事業を会社分割する方式で立ち上げる。革新機構が5億円、日立ハイテクが1億円を出資する。
京セミの開発チームに、日立ハイテクの技術者を加え、1年目に量産化に向けた試験設備をつくる。
京セミの球状太陽電池の直径は1.2ミリメートル。あらゆる角度から当たる光を使った発電が可能。
>凄いですね球面で発電が出来るなんて。
製品の出荷は2005年に始めたが、量産技術が確立されておらず、11年の売上高は3200万円にとどまっていた。
太陽電池は生産能力を大幅に引き上げた中国企業が主導する形で単価下落が進んでいるが、革新機構などは球状太陽電池が既存の太陽電池とは異なる用途を見込めると判断し出資を決めた。
紹介ビデオです
日本の技術力は凄いですね!
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