こんにちはつよぽんです
ようやく天気が良くなりましたね
食洗機が意外に不人気だという記事です。
期待ほど活用できていない家電は何か、ある団体が調査したそうです。
NPO法人「ハウスキーピング協会」が昨年12月、インターネットで20~50歳代の既婚女性約4千人を対象に調査したそうです。
順位は、買う前の期待の高さと、活用できているかどうかの差を元に割り出したそうです。
1位は自動食器洗い乾燥機、続いて衣類乾燥機、ホームベーカリーの順だったそうです。
高価で場所を取る食洗機は、購買のハードルは高くても、家にあれば役立ちそうですね、意外な気がしますね。
食洗機の利用者千人に聞いた結果では、9割近くが「きちんと汚れが落ちていないことがあった」と答えたそうです。 使用頻度は、80%以上使う人が約4割いる一方、ほとんど使わない人も1割ほどいたようです。
汚れ落ちはどうなのか。 国民生活センターは2005年に食洗機の性能をテストし、通常の汚れは問題がなく落ちるという結果が出たそうです。
当時は、ご飯粒や口紅など落ちにくいものもあったが、「7年経ち、洗浄能力も節水・節電の機能も、かなり改善しているはず」と担当者は話す。
食洗機のシェアの6割以上を占めるパナソニックで商品企画を担当する橋本茂幸さんは、「汚れが落ちない」と苦情が来た家をわざわざ訪ねて、理由を探ったそうです。
皿を重ねたり、手洗い用洗剤を使ったりと、使い方を理解していないケースがほとんどだったそうです。
最近出荷される食洗機の75%は備え付けタイプ。
マンションなどにあらかじめあった場合、説明書を読まない人も多いそうです。
同社のアンケートでは、自分で吟味して買う卓上型の購入者の85%は「また買いたい」と答え、満足度は高い。
「焦げ付きなど不得意分野はありますが、普通の汚れなら手洗いよりきれいになります」と力説する。
最新機種で実演してもらった。20分ほどで洗い終わり、カレーなどの汚れもきれいに落ちていた。
水温が高いため油汚れに強く、水流が細かい汚れも取ってグラスもぴかぴかになる。
>高い温水で洗うので雑菌も付きづらいと聞いたことがあります。
同社が国産初の食洗機を売り出したのは1960年で、当時は洗濯機ほどの大きさだったそうです。
米国などでは60年代以降に普及が進んだが、日本では仕上がりへのこだわりが強いことや、「主婦の手抜き」という見方が障壁になっていまいちだったようです。
状況が変わり始めたのは90年代後半で小型の機種が発売されたのに加え、病原性大腸菌O157が社会問題化し、除菌のために買い求める人が増えたそうです。
出荷台数(日本電機工業会調べ)は2004年に約94万台とピークを迎えた後に下がったが、ここ数年再び上昇。11年は約67万台だった。
小泉純一郎元首相は03年、食器洗い機、カメラ付き携帯電話、薄型テレビを「三種の神器」になぞらえた。
白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機の本家「三種の神器」は昭和30年代の一般家庭への普及率が3割前後。
今の食洗機とほぼ同じだ。
>先進国で食洗機が普及していないのは日本ぐらいと書いてありました。
米が阻んでいるのでしょうか。
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