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2024/04/19 (Fri)

妊婦の食事、子どものアトピー発症に影響?

こんにちはつよぽんです
日が落ちるのが遅くなりましたね、春が近づいているのですね。

 

昨年新築したH様に伺った時、蓄熱暖房機の棚で寝ていたネコちゃんです。
暖かいところが分かるのですね。

昨日の夕刊に気になる記事が有りました。

妊娠中の食生活が、生まれてくる子どものアトピー性皮膚炎の発症に影響する可能性が、千葉大の研究でわかったそ うです。

納豆を毎日食べた女性の子どもは発症率が低く、バターを毎日食べた女性の子どもは高いという傾向が出たそうです 。

18日に東京都内で開かれる食物アレルギー研究会で発表したそうです。
 2007~08年に千葉大付属病院などで出産した女性と、生後6カ月の子ども650組を分析した結果だそうで す。 2カ月以上かゆみを伴う湿疹を繰り返した114人(18%)が、アトピー性皮膚炎と診断された。

子どもがアトピーと診断された女性とそうでない女性の間で、アトピーの有無や母乳育児の割合などに差はなかった 。
 納豆を毎日食べた女性から生まれた子どもは7%しかアトピーを発症しなかったのに対し、そうでない場合は19 %だった。 バターを毎日食べた女性の子どもは35%がアトピーを発症、そうでない子は17%だった。

>納豆をかき回して食するのは、納豆のねばりの中にあるグルテンの構造が一定の方向になると美味しく感じるとい う経験を持つことによるそうです。
途中から逆方向に混ぜるとこの構造が壊れて味が損なわれるそうです。
同じ方向にかき回した方が美味しいというのは知りませんでた。

魚、マーガリン、ヨーグルトでは差が出なかった。

納豆の成分のレバン、バターに含まれるパルミチン酸が、発症に関連している可能性があるという。

 「妊娠中の食生活とアトピー発症の関連はよくわかっていない。納豆をよく食べる人は和食の献立が多いなど、様 々な要因が関連している可能性がある。バランスよい食事を取ることが大切だ」

>日本古来の伝統的な和食は日本人に適しているようですね。
「和食」をユネスコの世界無形文化遺産に提案するのに、肝心の日本人が食べていないのはおかしいですね。

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2012/02/19 (Sun) 粗食 Comment(0)

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建築設計
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化学物質過敏症や電磁波過敏症の方に対応できるように、無添加住宅の建材とオールアース住宅の考え方を取り入れ化学物質・電磁波の極力少ない暖かい家を目指しています。
断熱材は自然素材で作られたセルロースファイバーを充填しています。
「エアープロット」のシステムを使い24時間換気の部屋に付ける給気口を設置していません。
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