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2024/04/20 (Sat)

原発6基分の潜在力「浸透圧発電」

こんにちはつよぽんです
年内の仕事は今日までです、明日から暮れの挨拶に行く予定です。

事務所の休みは29日より5日までの予定です。

地熱発電に関心が集まっていますがこういう発電方法もあるようです。
2011年8月9日、東京工業大学、協和機電工業、長崎大学は、濃縮海水と下水処理水を使った浸透圧発電に成功したと発表したそうです。
3年後の商用化を目指しているとのこと。
水は通すが塩分は通さない「半透膜」で淡水と塩水を仕切ると、濃度の高い塩水側に淡水が移動する。

浸透圧とは、この時に発生する水圧のことだどうです。
そして、この水圧を使って水流を発生させ、タービンを回すことで発電しようというのが浸透圧発電の原理だそうです。




再生可能エネルギーへの関心が高まる中、その1つとして、大きな可能性を秘めているようです。
専門家は「仮に、日本中の海水と淡水が混ざり合う場所すべてにこの発電装置を設置したとすれば、原子力発電所5、6基分の電力量に相当する500万~600万キロワットをまかなえる」と言っています。

>地熱発電とともに期待が出来そうですね

また浸透圧発電であれば、火力発電や原子力発電のような燃焼の工程が全くないため、大都市近郊でも設置がしやすく、CO2排出量も少ないし、太陽光発電や風力発電のように天候などに左右されることもないそうです。

>都市部に設置出来るのは効率を考えると良いですね。

ノルウェーは2009年、世界で初めて浸透圧発電システムの稼働を開始したそうです。

ほかにも、最近では、米国やシンガポール、韓国、中国などが研究開発を始めているようです。

>日本は浸透膜の技術を持っているようですね頑張ってもらいたいですね。




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2011/12/28 (Wed) その他 Trackback() Comment(0)

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つよぽん
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建築設計
自己紹介:
化学物質過敏症や電磁波過敏症の方に対応できるように、無添加住宅の建材とオールアース住宅の考え方を取り入れ化学物質・電磁波の極力少ない暖かい家を目指しています。
断熱材は自然素材で作られたセルロースファイバーを充填しています。
「エアープロット」のシステムを使い24時間換気の部屋に付ける給気口を設置していません。
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