こんにちはつよぽんです
S邸の無添加キッチン、後ろの吊り戸棚は集成材で作りました。
我々は光がないとものを見ることができません。
言い換えると、光の質や当て方によって、ものの見え方も変わってしまう。
光には、くつろぎや楽しさが得られる心理的な効果や生体リズムを整える生理的な効果もあります。
限りあるエネルギーだからこそ,省エネに配慮しながら生活に役立つように使いたいですね。
睡眠の質と明暗 日が短くなる冬には冬季うつ病(季節性感情障害)を発症するかたが増えるそうです。
これは光の明暗サイクルが、人間の生体リズムをつかさどるメラトニンの分泌に影響するためです。
メラトニンは、明るい白色光を浴びると抑制され,活動的に勉強したり,働いたりすることができます。
逆に暗くなると徐々にメラトニンが分泌され,眠くなります。 不眠に悩んでいる方は生体リズムを取り戻すためにも,朝日が十分に入る部屋で寝たり,通勤や通学,散歩などで朝 日を浴びる機会を積極的に作ると良いでしょう。
そして,寝る前は少し暗めの部屋で過ごすことが大切です 深夜,トイレに起きた時,照明が明るすぎると覚醒して眠れなくなることがあります。
廊下全体の照明をつけなくてもトイレまでの動線に沿って,足元だけ照らす照明を設置してはどうでしょうか。 トイレの照明器具のスイッチを調光スイッチに替えて,夜は暗めにしておくと眠たい目に優しくなります。
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