こんにちはつよぽんです.。
立春が過ぎたのに、今日は寒かったですね。
冬にため込んだ雪をを、夏の冷房に生かそうという動きが「雪国」で広がっているという記事がありました。
雪冷房を住宅に取り入れる試みが始まっているようですね。
「雪室」(ゆきむろ)と呼ばれる、雪が30トンも貯め留ことが出来る保管部屋を作るようですね。
夏には送風ファンを通して各部屋に冷気が届くような構造だそうです。
「トンネルの中でひんやりする感じ、エアコンの空気は気分が悪くなるようですが、快適だそうです。」
新潟県は雪冷房住宅の普及を目指していて、そのモデル住宅として3年間のデーター収集に応じることで、約500万円の設置費を新潟県が出したようです。
雪室は断熱性に優れ、例年、雪は9月までもとようです。
雪氷工学を専門にしている先生は「降雪量の0.2%を仮に利用したとすると、日本で冷房など「冷やす」ことの為に必要な「冷熱量」の四分の一がまかなえる。
石油換算で年間290万キロリットルに相当する」そうです。
この雪室高い断熱性が必要ですね、どんな断熱材を使ったているのですかね。 ブログ訪問有り難うございます。
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http://www.hng.ne.jp/corp_detail179.html
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