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こんにちはつよぽんです
昨日私の使っている「kizukuri」という構造計算ソフトの開発をしている木造舎で長期優良住宅の勉強してき
ました。
長期優良住宅の構造計算を依頼されているのですが、3階建ての構造計算の出力よりも項目が少ないようなので効率よく申請手続きするためにひな形を作ってみんなで勉強しようというフォーラムの説明会でした。
このkizukuriというソフトは日本全国で約3千名のユーザで、「反戦的な家づくり」の管理人さんによれば計算ソフトの50%以上のシェアーを持っているのではないかと書いています。
これだけのソフトを星川さんという方が一人で開発・メンテナンスをしている(プログラミングは他の人)ようですね、講習の話の途中でも、もうやめられないということも言っていました。
これだけの人が使っているソフトのバージョンアップが無くなると確認検査を見る方も困るでしょうから。
「反戦的な家づくり」の管理人の方は「計算ソフトの基本部分は国が作るべきだと書いていますね。
これだけパソコンで計算することが一般的に成ってきたので必要な気がしますね。
管理人さんはこうも言っています「ソフトどころか計算方法についても国は「責任」をとらない形になっている。
法律は決めるのに、それをどう守るかについては、勝手に判断してくれ というのである。
もちろん、国の外郭団体が計算方法についてのテキストは出しているが、それはあくまでも「参考」だというの
である。」
最終的な責任を回避するという管理人さんの意見に同感しますね。
皆さんはどう思われますか。
ブログ訪問有り難うございます。
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