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先日秋田会長の最後の講義を聞きに横浜に行ってきました。
経皮毒研究会の山下さんとのコラボセミナーでした。
今まで経皮毒というのはあまり意識していませんでしたが話を聞いているとなるほど思いますね。
私もシャンプーで髪を洗うのをやめています、しかし香料の匂いがすると洗って綺麗になった気がしますけどね。
経皮毒とはシャンプー・合成洗剤・化粧品などの日用品に含まれている有害化学物質が皮膚から侵入して及ぼす害のこと。
>ネットを見ていると皮膚にはバリアが有るので入らないという人もいますが、喘息の薬や禁煙用のニコチンパッチは皮膚から吸収されていますね。
これらの有害物質が体内に残留し、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、気管支喘息などのアレルギー疾患のほかガン、肝機能障害、アルツハイマー症、自閉症などの様々な病気を引き起こすそうです。
>石油から出来る合成化学物質は化学的に無理やり分子構造を組み替えて合成したもので、自然界にない物質自然界に無かった物質だから上記の病気が我々を襲うのでしょうか。
経皮毒は、学術用語ではありませんが、経皮吸収によって有害な物質を体内に取り入れてしまうことを指します。
何回に分けて経皮毒を解説します。
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